インドでの蚊 対策 今日からあなたも蚊取り線香
か【蚊】
ハエ目カ科の昆虫の総称。体・翅・脚共に細くか弱い。体は褐色または黒褐色で、白い紋のあるものが多い。飛ぶ時、羽音を発する。口吻は吸収に適し、雌は人畜を刺しその血を吸い、マラリアや日本脳炎などの伝染病を媒介するものがある。世界に約2000種。幼虫は「ぼうふら」。
引用:広辞苑無料検索
この絵胴体がないですね…
デング熱は昼間に行動する蚊
マラリアは夜間に行動する蚊
インド・デリーは4月ごろから蚊が大量発生します。
本格的な夏が始まる6月、7月には気温が45度を越えるため死滅しますが夏の終わりに再度現れます。
引用:インド人の言い伝え
人を一番殺しているという噂もある蚊。
日本とは比べ物にならない数が飛んでいる地域もあり、インドで暮らすには切り離せない血を交わすパートナー。
人の喉もおかしくするほど強力 いわゆるベープ
とても効きますが、寝てる間枕元で長時間つけることはお勧めしません。
遠目に置くのが吉。一家に3台。
日本で販売したら問題になる 電気式蚊取りラケット
ハエもとれます。インドのホテルなどで良く使われており、手で叩くより確度が高いです。USB充電式もあり経済的。
使った後にあまり掃除したくない 蚊取り空気清浄器
使ったことはありませんがSharpからこのようなものがインドでは商品化され、売り出されています。どれだけ蚊がとれるのかわかりませんが、蚊がとれた後のシートを掃除するのが怖いという話は聞きました。
使用感をご存知の人が読んでおりましたら是非コメントを。