インドブログSEO対策 「インド人を右に」
夫です。
少しブログの運営が気になりだした今日この頃。
そして日本の部署にいた際に軽くかじったSEOという言葉やGoogle Analyticsという言葉…
ということで今日は日本の方々は「インド」という言葉と合わせてどのような言葉を検索しているのかをGood Keywordというツールを使って見てみました。
Goodkeywordを使ってみた
検索エンジンにて言葉をいれたさいに予測変換で出てくるような関連ワードを探すことができるツールです。
使い方は簡単。気になるキーワードを検索ボックスに入れるだけ。
https://goodkeyword.net/search.php?type=&formquery=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89&x=0&y=0
詳しく知りたい方は下記のURLにて紹介されているのでご覧ください。
https://keywordfinder.jp/blog/seo/goodkeyword/#goodkeyword-2
インドネシア>>インド
面白いことに、「インド」と検索を入れるとグーグルさんではインドネシア系のワードがたくさんでてきます。
ここでわかったことは、日本人の脳内は「インドネシア」>>>「インド」ということ。やっぱり旅行に行くならばインドネシアのほうが身近ですよね。
これに乗っかり、今度はインドとインドネシアの名前の関係でも調べて書いてみようかなと思ってみました。以前インド人が何か言っていたきがするので。
くわえてバリ島はヒンディー教だぞ?料理もインド寄りだぞ?など気になっているところがあるので解明できればと思います。
インド人を右に
そして私の心をくすぐったのは「インド人を右に」というキーワードです。w
このワードをGoodkeywordを見たときに、インドに住む私は必死に考えました。
一体、インド人を右に置くといったい何が起こるのかとw
ダンスでもしたときにいいのか?
道を歩くときに突進してくるリキシャを防いでくれるからか?
インドではご飯を右手で食べるから、右に置くとカレーが飛び散ってこないのか?など
実際に検索をしてみると全然違いました。w
簡単に説明をするとゲーメストというゲーム攻略雑誌に乗った有名な誤植の一つです。
「ハンドルを右に」と手書きで書いたメモが汚すぎて、「インド人を右に」という謎の言語にして記事を出してしまったそう。
詳細は下記のURLで紹介されているので読んでほしい。
このページを見たときに私はこの記事を高校生の時に見たのを思い出しましたw
やっぱりカレーとそのレシピ (おすすめの本紹介)
これは予測できていましたが、「インド」ときたら「カレー」「レシピ」と続きます。
ということでついでにインドのカレーのレシピをたくさん紹介、且つインドの文化についてたくさん記されている本を書きに紹介しておきます。
この「インドでレシピを聞いてきた」という本は最強です。
日本人の方がインド、ニュー・デリー12日間の滞在で70件以上のカレー屋さんへアポなし訪問をし、レシピを聞いたという本です。
個人的にはレシピよりも、彼が体験した話、そしてレシピの前にあるお店紹介ページにインドで体験するであろう困難について記されているからです。体調を崩したり、超ローカルな人たちと関わったり。インドの面白い面をとてもうまく書いてくれております。
ちなみに2013年出版の本なのでつぶれているお店もあるかもしれませんし(大体残っているという話は現地に長く住むカレー好き日本人に聞きました)、6年前のことなので少し雰囲気も変わっているのも実感できます。
*レシピを実際に作ったことはないのでそこは知らないですw
夫がGoodkeywordをつかって出した結論
あんま気にしててもしょうがないわ。
ということw
駐在になった人や、インドに本当に興味がある人はおそらく、ネットの記事、ブログを探すであろうということ。にほんブログ村でいいや!
(記事が増えて色々かけるようになったら自然に増えていくでしょう…)
おまけ:夫が勝手に解釈したブログのSEO
ブログを書いている人ならばおそらく1回は聞いたことのあるSEOという言葉。
SEO: Search Engine Optimization
「検索エンジンの最適化」
勝手に私はブログ視点で言うと下のように解釈しています。
皆さんが頻繁に検索するようなワードをブログの記事に異なる文脈でたくさん含めることで、グーグルさんなどの検索エンジンに「我のブログにはみんなが好きなワードがふくまれているよ。みんなに見せたほうがいいんじゃない?」とアピールをし検索後の順位を上のほうに上げてもらう。そして流入数を増やす。