駐在後に思うこと】インド駐在 vs ベトナム駐在
夫です。
お久しぶりです。
帰国して3カ月が経ち低刺激な日本の生活に慣れ始めてきました。
インドを思い返すとすべてがストレスフリーです。
スターウォーズを見て萎えたり、(マーベルファンの方いかがでしたか?)
ダイソンのHot&Coolを購入したり
色々なことがありました。
お仕事はどうなのかというと、インドから帰ったからといって
海外とのかかわりがなくなったわけではありません。わーい
先月はベトナム・ハノイに出張に行き、
来月以降からはインド、バングラデシュを訪問する機会がありそうです。
インドという仕事のベース価値観ができた後に
出張中に各国の赴任者に会い、人と触れ合うとまた異なった心境になります。
インド駐在ってやっぱり辛い模様w
ベトナム・ハノイに出張に行きインドの感想を話したり
ハノイ駐在員の方と話をしていると
私たちはやはり結構面白い経験をしたと思うと同時に、
やはりつらかったのかもしれないと感じました。
(日本で始まった新婚生活は何の苦しみもないw
なぜならインドを共に乗り越えたからw)
空気汚染
ベトナム・ハノイも悪い。でもニューデリーはもっともっと悪いw
とても親日
日本人バリュー、顔が利く世の中。
インドでも日本人の顔は効くけれど、西洋人には敵わないと感じる世の中だったなと…イギリスの植民地か…と。
ご飯がおいしい
ご飯がおいしいというよりなにより、ベトナム料理はさっぱりしているので毎日食べてもまったく胃もたれをする気がしない。
フォーから始まり、スパイスの聞いていない鶏肉などw
広島の牡蠣、OO産のマグロ、OO産のイカから産地直送…
といった豊富なメニューがほぼ日本と変わらない値段で。
インドとベトナムでこんなにも差があるものなの?w
ハノイは生活がラクそう
牛も道にいない、道路に突如出現する落とし穴もない、野犬もいない。
変なおじさんがふらふらしていない。
安心して生活ができそうw
ベトナムでつらいのは言語
1点ここが苦しかったなと感じたのが言語。
ビジネスをするうえで、加えてスタッフとコミュニケーションをするうえで最も重要な言語。
ローカル言語がまったくわからないのでここがつらいポイントになりそう…
もしベトナム語がペラペラだったらとても楽しくなる国なのだと思う。
インドも英語よりもヒンディーじゃないか!!
とおっしゃる人もいるかもしれませんが、特にデリーではヒンディーと英単語が多く交じるのでおおよそ何を言っているのかわかるのであまり苦にはならないです。
ベトナム語の場合は日本語と同じでほぼ外来語を外しながらしゃべるのでまったく何を言っているのかわかりそうにないなと…
お酒というビジネス言語もつらそうな気も…。
勝者
お酒を除けばベトナム駐在よさげ!!
それではまた。