ヨガ講師嫁 Day 1 アド・ムカ・シュバナ・アサーナ(下を向いた犬のポーズ)
夫であります。
以前の記事で書いたように妻がインドに目覚めインドインストラクターが取得する初期資格、RYT200を受講し始めた。これは運動音痴な嫁が、引きこもりの体がカチカチの夫にヨガを教えるストーリーである。
Day 1 アド・ムカ・シュバナ・アサーナ
嫁:本日は「下を向いた犬のポーズ」を教えます。
夫:下を向いた?なんですと?
嫁:犬です。
夫:犬ですか。先生本日はよろしくお願いします。
嫁:よかろう。ではまず四つん這いになりなさい。
夫:Yes. Sir!
嫁:おしりを上げてください。
夫:Oh. Yes.
嫁:膝を延ばして頭を手の間にしまってください。
夫:No. Sir!
嫁:膝を延ばしてかかとも付けてください。
震える夫:先生、体が硬すぎます。挫折しそうです!
笑う嫁:がんばってください。 膝を曲げてもいいのでかかとを付けてください。
震える夫:それも難しいのであります。
笑う嫁:このポーズをとると背中の骨が伸びるのです。
震える夫:そこも伸びますが、そんなところよりも、ももがww
勝者:嫁
私はこのポーズを挫折しました。
Day 2の勝負へ続く…
ちなみに完成図はこれ。犬がストレッチをしたりするときのポーズに似ているからこの名前がついたそう。うまくやると踵が地面につき、膝も伸び、腰を突き出すため背骨のストレッチになるようです。