元インド共働き夫婦【育児編】

夫はアメリカ帰国子女、妻は英語大好きヨガ大好き。インド在住だった共働き夫婦が愛をこめてインドについて書いていました。帰国し子供が生まれたので育児ブログになりました。

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【インド・リシケシュ旅行】 Rishikesh 基礎情報 アクセス 市内移動編①

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注意:我らは基本時間をお金で買います。

リシケシュ (リシケシ) RIshikesh

概要

ウッタラカンド Uttarakhand州、デラドゥーンDehradun県の都市。ヨガが栄えている地域はラクシュマンジュラ(Laxman Jhula)地域。我々の目的地もLaxman Jhula。

見どころ、体験 緑は我らの目的

ガンジス河、ラフティング、ヨガ・メディテーション、寺院巡り、ビートルズ・アシュラムリバーサイドのホテルでのんびり、買い物、滝を眺めながらの森林浴

デリーからのアクセス

 *もちろん我らは飛行機

飛行機 約2時間 往復4,400Rs.
Jolly Grand Airport, Dehradunまで飛行機(1 hr)→ホテルタクシー(1 hr)→Rishikesh

*ホテルのピックアップは事前に依頼し1,600Rs. デリー市内の高級ホテルと同等。

Dehradun to Laxman Jhula

Dehradun空港からLaxman Jhulaエリアまで

タクシー 約5時間 200Km 金額要交渉
デリー市内タクシー→Rishikesh

金額はおそらく頼むところによって異なります。

西遊という日本系の旅行会社に1日Jaipur観光をお願いした際は6,000?10,000?Rs.くらいでしたが…
他の方のブログには詳細に記載があります。我らは時間をお金で買いました。

電車 結構かかる乗り換え大変
New Delhi Station→Haridwar→乗り換え 

同上。Time is money.

 

市内の移動

今回の旅行で一番困ったのが市内での移動。

他の方のブログにもあまり記載がありませんでした…
デリーのように街中、もしくは南にありますハンピのように歩いていたらリキシャが寄ってくるのを想像しておりましたが、まったく異なりました。
乗り合いのリキシャを数台見かけたのと、白いTataモーターのSUVが乗合バスのような感覚で行き来しているのみ。

ほかのブログを見ますと徒歩で移動している方も多いですが、
‐起伏がかなり激しいこと
‐大通りを歩く必要があるためSUV・バスが通りまくるのでお子さんがいらっしゃる方は危なそうなこと
‐砂埃がひどいこと

を考慮すると、デリーで歩きなれている我らでもなかなかしんどかったです。

 

我々の移動例

歩いて渡ることのできる橋へは徒歩(結構疲れる)
滝へはホテルからタクシーをアレンジ(往復で1,500Rs.★必須)
ビートルズアシュラムまでは途中で徒歩をギブアップ。TataのSUVを途中でヒッチハイク。700Rs.でLaxman Jhulaの橋から往復+ビートルズアシュラムの駐車場で待機。

おそらくこのTataのSUVところどころに点在する駅から乗り合わせると現地料金でいけそう。

 

観光編につづく