元インド共働き夫婦【育児編】

夫はアメリカ帰国子女、妻は英語大好きヨガ大好き。インド在住だった共働き夫婦が愛をこめてインドについて書いていました。帰国し子供が生まれたので育児ブログになりました。

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インド・ニューデリーの好きなところ なんだかんだ慣れる

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夫です。

インドの嫌いなところを書いてみましたが、好きなところも書いてみたいと思います。

と思って書いてみたのですが、駐在員として生活が楽だなという点を除くと、インドの好きなところは表現することが難しいのだなと感じましたw

ざっくりいうと、日本とかわらないなと。

 

書きましたが、1つ重大な点を忘れておりました

インドの立地の良さは最高です。

taroyume.hatenablog.com

 

インドという立地が最高

皆さん!インド駐在と聞いて本人は「あぁ、インドに私はいくのか…」知人たちは「大丈夫?」と思っていると思います。

安心してください。

モルディブが近いですよ。

ヨーロッパが近いですよ。

日本からタイに行く感覚でモルディブに行けます!

ホテルなど価格は高いですが、日本からヨーロッパに行くのと同価格以下で最高のバケーションを過ごすことができます。

我らは今年の4月にモルディブお世話になりましたが、デリーから飛行機一本でいけ、6時間かからなかった気がします。

ヨーロッパもローマまで7時間かからないですし、たまりませんね…

こういったインド外への旅行を考える際に最高の立地となります。

東欧などもいけますし。とても夢が広がります。

 

人が優しい気がする

日本の首都東京エリアに住んでいると、他人との心の距離を感じます。

インドのニューデリーにいると他人との心の距離をあまり感じません。(人間観の物理的距離も近いのかもしれませんが)

確かにだましてくる人もたくさんおりますが、一方でちゃんとした人に会うと最後まで親切にここまでかと思うくらい親切にしてくれます。

 

色々な人たちに合える

ニューデリーやはり首都、ネパールからの出稼ぎ、スリランカからきて働いている人などなど様々な人たちがたくさんいますw

 

全体的にすべての事が何とかなる気がする

水が漏れた、あそこが壊れた、体がおかしくなった。

あんな事がしたい、こんな事がしたい。

旅先でこういうことがしたい、ああいうことがしたい。

あれがほしい、これがほしい。

時間と発想、少しのお金があれば正直インドだと融通が利きます。加えて、それを実現することも可能だと思います。日本だとこういうこと断られそうだなというのような旅先の提案や、レストランでのアレンジなど結構融通を利かせてくれます。

 

世界遺産がたくさんある…

ブロックプリントがかわいい…

暑い…

 

頑張って考えたのですが、夫は住んでいる国に対してあまり特別な感情を抱くタイプの人間ではないということが判明しました。

嫌いなところも多く書きましたが、健康面以外の部分は慣れますし、軽く気を使えば済むことが多いのですw。